近況報告(夏コミお疲れさまでした)

※普段全然描かないせいで無駄に激レアなC106に持ち込んだ直筆色紙たち。

C106夏コミどうもお疲れさまでした。
当日は曇っているおかげで湿度はヤバいながらも比較的過ごしやすく、
また南館は空調が効いていたためバテることなく乗り切ることができました。

C104から105、106と新刊完売にできたのもブルアカというコンテンツへの
先生達の愛のおかげだと思います。どうもありがとうございます。
そして2022年から間にオリを2作、ASMRを1作挟みつつも、計6作品ですか、ブルアカ本。
めちゃくちゃハマったんだなぁ、自分……。

マリーを中心に好みのキャラが多すぎて、本当はもっと本を作りたいなって子はいました(います)
とはいえ描きたいifはおおよそ描けたかなという気持ちが今は大部分を占め、
もしまた熱が、炎が燃え上がるとしたらシスターフッドの掘り下げがあったりだとか、
新たな人間関係や環境の変化でマリーの更なる一面が輝いたり、掘り下げがあった場合でしょうか。

最近の「ぶるあからいぶ」でアリウスのメインストーリー実装が発表されたので、
もしかしたらユスティナ聖徒会関連で出番があるかもしれないですね。
シスターフッドのグループストーリーがいつまで経っても実装されない理由が
ここら辺に隠されていたらと思うと……(そうであってほしい)

ちなみに通常、体操服、アイドルと色々な面を見せてくれたマリーですが、
当初の自分の解釈から「確かにマリーならこうしてもおかしくないよね」という、
公式と解釈一致がずっと続いたのは幸運というか、ちゃんと理解できていたんだな……と
謎の後方腕組み先生面ができていて嬉しかったです。

本を作ったという意味でシグレにも触れておきます。
他の作家さんの二次創作の影響で「おっぱいおっきくてもいっか」と思ったのもありますが、
あの強気で誘うような性格や態度からして、自分の体に多少なりとも自信がありそう……等と思っていたり。

ASMRも最高でした。
キヴォトスという特殊な場所じゃなければ、
もっと普通に(現実みたいに)男性と触れ合う機会が多かったら
シグレはもっと先生と距離を詰めるのがうまくて、もっと肌を触れ合えていたかもしれない。
言葉のわりにどこかおっかなびっくりで、たどたどしいのは現実の女子よりもそういう意味で子供っぽいからかも。
でもそんなちょっと背伸び気味でえっちなオコジョが俺は好きだ。

というわけで、次回はオリで何か作りたいなと、今は思っています。
何にしようかはまだ悩み中。
音声作品の2本目が現在進行中で、3本目もできれば作りたい。
そうなるとC107、冬コミ合わせの新刊はちょっと厳しいか……?
みたいな感じで、次の本は来年2月のコミティアが無理のないペースのような気がしています。

あまりにスケジュールを詰め込みすぎると原稿以外できなくなって、
しまいには日課の運動ができず、体力が落ち、
そのせいで作業のペースが落ち……という負のスパイラルが待ち受けているのです。
夏コミが終わってすぐの今日、全然ヘロヘロじゃないのは
最近ずっと運動を続けられていたおかげ……。
流石に同人専業になりたての頃とはだいぶ状況が変わりました。
あの頃はまだ無理がきく身体でした(笑

改めて、夏コミではスペースまでお越しいただき本当にありがとうございました。
わざわざご挨拶にきていただいたお知り合いの方や、
色紙のためにいの一番に来て下さったであろう方、
事前にチェックして来ていただいた方、
激励・応援の言葉をかけていただいた方、
ふらっと見かけて立ち寄ってくださった方、
老若男女、海外の方問わず手に取っていただけて本当に嬉しかったです。
対面で直接やりとりできるあの場は一創作者として非常に貴重で大事な場です。
今も活動を続けていられる一番の原動力です。

ビッグサイトの逆三角形を背に「また次頑張ろう」と思いながら帰れる自分は
創作者として幸せ者なんじゃないかと思います。

それでは、またお会いできる日を楽しみに。

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